ボルドーにて 8

こちらがスミス・オー・ラフィットのシャトー入り口。

とても瀟洒で素敵な雰囲気です。

スミス・オー・ラフィットはレストランやスパも同じ敷地内に併設しており、ちょっとしたワインリゾートのようになっています。

 

シャトーの広報担当のマダムがご案内くださるのですが、

やはり英語とフランス語の比率を確認した後、

諦め顔で英語→フランス語のガイドを奮闘してくださいました。

途中はシャトーオーナーのマダムがサプライズ登場し、

ひとしきりご挨拶くださる一幕も。

 

ボルドーでは飛び地でぶどう畑を所有することが多いのですが、

こちらスミス・オー・ラフィットでは地続きで所有されているそうで、管理が行き届いている面を強調されていました。

 

醸造長からの醸造の説明などもあり、

テイスティングは白2012と赤2011それぞれ一つづつ。

いずれもスマートかつクリーン。

お洒落でスタイリッシュな空間が似合いそうなワインです。