もう少〜し前ではありますが、
森下の山利喜さんで。
フランスはルーションの異端児
ブリューノ・デシュンのちょいバックヴィンテージを実はいくつかお持ちとのこと。
暑い地域の冷涼な年は、
繊細さが加わり私は好みです。
なので2010年をチョイス。
明るく勢いあるキャクターに
冷涼な年ならではの秘めやかな雰囲気も潜めつつ、まるで大輪の牡丹の花のような色気にもうクラクラです。
赤ワインと煮込みが美味しい季節が近づいてきました。
もし機会ありましたら、ぜひ。
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