以前、知人がイギリスからのお土産に買ってきてくれたのが、このプレスタのダークチョコレートでした。
その絶妙なシルキーさと、カカオの味わいに、日頃あまりチョコレートなど甘いものを積極的には食べない私も、日々一枚、また一枚と手を伸ばし、珍しくも完食したチョコレートです。
今回イギリスに住むフランス人の友人が来日する際に
「何か欲しいもの、ある?」と聞いてくれたときは
待ってました!とばかりに「プレスタのチョコレートをお願い!」
と頼んだのでした。
ピンクの箱は比較的スタンダードなビターチョコレートですが、
あと二つはちょっと変わっています。
オレンジの箱はミルクチョコレートベースに
オレンジとカルダモンチャイの風味。
赤い箱はなんと、ビターチョコレートベースにチリとライムの風味。
チリ!?と驚き口に入れてみると
確かに辛い、それも、意外にしっかり辛い。
そしてアフターにライムの爽やかな香りが立ち上ります。
こ、これは、ワインというよりウォッカやテキーラが合いそうな。
もうひとつのオレンジとカルダモンチャイの方は
そのエキゾチックな香りと赤ワインも好相性です。
ああ、また日々一枚の毎日が始まる。。。
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